2014年9月11日木曜日

自分改造プロジェクトで正しい在り方を身につける






主体性を持つとは自分中心という意味ではありません。<在り方>が間違っている自分を中心にス進めても方向も違えてしまうし安定もありません。<正しい在り方>を主体にすることから始める事が必要なのです。

一般にミッションステートメント(使命感)を持てといいますが、持ったからと言って解決するほど簡単ではありません。挫折し自信を失う可能性は非常に高いのです。

持ったからといって<正しい在り方>を主体にすることは困難だからです。もし、あなたが機能しない家庭で育っていたら、<正しい在り方>など分からないのが一般的です。

自分にできることはせいぜい学校生活で学び、自己啓発するのが精一杯です。同時に間違った人生脚本をひた走っているでしょう。結局、ミッションステートメントは自分を苦しめる足枷になってしまいます。






この問題を解決するのは、コミュニケーションの仕方、つまり<人間関係の仕方>を変えるしかありません。そこでステークホルダーとの関係では<肯定的な構え>を明文化してクレドにします。<肯定的な構え>を目的を達成するプロセスで学び、<良い行動規範を習慣化>します。


これに伴い、<目的と目標達成>のために何が起っているか<整理>して<PDCA>を回し結果を出す事で、<自己肯定感>を高め、<自他肯定の重要感>を表現して慣れていくことで<成長力>を磨き実感します。

あなたが人生脚本の書き直しに成功すれば、ライフプランがリアルな夢に変わります。原理原則を尊ぶ力が内側に生まれます。するとミッションステートメント(使命感)は目的、目標に向かって挑戦する効果を発揮します。









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