2011年5月19日木曜日

お金より大切なもの

2011年05月19日のブログ|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ

人はある金額の収入で家計がやりくりできないとなると、もう少し余計に稼ごうとします。人によっては泥棒さえする。それに国の支援を受けることだってできる。

しかし、本当のところ、一定額でやりくりできないからといって、人生を無為にするるわけではない。

ところが、それ以上に時間の大切さを意識しているだろうか?
生命には保険をかけるが、生命とは時間のことだと、どれだけの人が知っているだろうか?

時間が足らないからといって国が支援してくれることもない。マスコミが騒ぎ立てるわけでもない。だから、ついつい無為に時間を過ごしてしまいがちだ。世の中は本当に大切なことを伝えない。なぜなら、誰も時間を操ることはできないからだ。
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ライフスキル講座のこと

2011年05月12日のブログ|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ

人は決して一人では回復できるものではありません。とかくほとんどの人は、自助努力を志しますが、本を読むことだけに終始して、読むことで終わる場合もありうることを知っておいてください。

決してそうしないために、大事なことがあります。

自分の人生は自分しか生きることができません。
本当の意味で自分の人生を生きるということを、ただ考えたり学んだりするだけではなく、時にはつらくても別の生き方をしてみる必要があることを指摘しておかねばなりません。
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ストレスから見つける自分

2011年05月11日のブログ|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ
「疲労」というとどれも同じ疲労みたいな感じがしますが、実際には違います。

買い物した疲労、映画を観た疲労、酷暑のなかを歩いた疲労、考え続けた疲労、睡眠不足による疲労、セックスした疲労、食べ過ぎた疲労、眠りすぎた疲労・・・・もう疲労のオンパレードです。生きることは疲労することだと言って間違いがなさそうです。続きを読む

ず~っと、ガンバってきた君に伝えたかったこと。

ず~っと、ガンバってきた君に伝えたかったこと。人間は「変えられること」しか「変えられない」

東日本大震災が語るように、困難に窮したとき、人は決して一人では回復できるものではありません。とかくほとんどの人は、自助努力を志しますが、自分のスキルアップについても同じです。本を読むことだけに終始して、読むことで終わる場合もありうることを知っておいてください。決してそうしないために、大事なことがあります。続きを読む

2011年5月10日火曜日

変わりたいのに、変わろうとしない人

変わりたいのに、変わろうとしない人|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ
多くの人が、私を変えたい。変わりたいと口々に話される。

それなのに、自分を苦しめる考え方を変えることを嫌う。
自分を苦しめている人間関係を変えることを嫌う。
苦しめているものこそ、必要と思い込んでいる。
幸福の形はいくつもあります。

 緊張感に満ちた人間関係になじんだ心が緊張感を好んでしまうのは無理がありません。
自分のことを後回しにして家族や周囲のために気をつかうことが当り前のようになった人には、自分を大事にすることを忘れた状態で自分を大事にしていると思い込む。続きを読む

どんなこどもでしたか?

どんなこどもでしたか?|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ
過去の自分を知ることは、現在の自分を知り、将来を予測する上で有効です。
しかもこどもの頃の体験は、お互いを知る上で、大きなヒントになり、親しみを深めます。

しかし、他人に対して警戒心の強い人、神経質な人は考えすぎて秘密にする傾向があります。

まずは心許せる相手に話すことから始めてみるといいでしょう。
話すことで、自分のアイデンティティが  続きを読む

どのような家族ですか?

どのような家族ですか?|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ
親しい間柄では家族のことが話題になります。
仲の良い家族の話は、ほのぼのとしていて、楽しく、場合によっては羨ましいと思う割れることもあります。

ただし、しかし家族の話は、誰かれなく話せるテーマでもありません。
相手の事情によって、相手独自の心理があるので、初対面の人や、そんなに親しくない人に詳しく話をするのは、相手にとっても迷惑な場合があります。
誰にでも秘密はあります。言いたくないこともあります。

あまり親しくない間柄では、プライパシーに関することを尋ねる場合は、自分のプライパシーを先に話してから相手のことを尋ねるのがマナーです。それも自分が言ったのだから、相手も話すのが当然だと考える構えはよくありません。

逆に相手のことをいろいろ聞いて、自分のことは曖昧に話すのはフェアではありません。
また、相手が言いにくそうにしていたり、嫌がっているような雰囲気を感じたなら、続きを読む

2011年5月3日火曜日

気軽に話せる自分を創るために 自分を知る(3)

お住まいはどちら?|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ


お誕生日の記憶

生まれはどこですか?

これまでと違い今回の質問は、過去のことでなく、現在のことです。
簡単に答えられると思いますが、もし答えにくい場合には、何らかの理由があると思われます。プライベートなことを教えたくないかも知れません。あるいは誤った思い込みが働いている場合もあります。

現在の住まいのことを話題にする機会は結構多いと思います。相手は信頼されていると安心することも多いので、危険がない限りは親交を深めるために堂々と会話したいものです。続きを読む

気軽に話せる自分を創るために 自分を知る(2)

自分の生まれた土地のことをスラスラ話せますか?|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ
なんでも楽しく話せる人、曖昧な話し方をする人、ひと言ですませてしまう人。会話のパターンは、さまざまです。

雑談していると「どこで生まれたの? 」「どこで育ったの?」とよく話題になります。つまり出身地のことを話題にしているのですが、こんな場合も、ユーモアを交えて楽しく話せたらコミュニケーションも深まります。

出身地は普通、本籍地ことを言います。しかし本籍地は、住んでいた(いる)住所とは関係なく、過去の履歴から定めることができます。ですから自分を語る上で、自分のアイデンティティになるとは限りません。

出身地を聞かれたときに、自分のアイデンティティをしっかり伝えられるように、その情景が相手にも浮かぶように話せると最高です。

それには自分がしっかり話せるように、本籍地であれ、実際に育った場所であれ、自分が理解しておくことが肝心です。

では1ダースの質問にスイスイ答えられるか試してみましょう。続きを読む

気軽に話せる自分を創るために 自分を知る(1)

会話が苦手な人がすっかり変わる|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ
日常会話はシンプルなことですが、とても難しいと感じている人がいます。
自分の気持ちを言葉にすればいいことですが、それを難しく感じるのは、相手がどう感じるかに束縛されてうまく話せないのです。
いいコミュニケーションは、相手に気に入られることでも、相手を圧倒するわけでもありません。つまり最初からアンビバレンスな状態で会話を始めようとするので、進めなくなるのです。続きを読む。